月2回 小・中学生対象
子どもの成長は、興味•好奇心からはじまります。
最初は見様見真似の「•てん」からはじまり、「•てん」と「•てん」を手さぐりで体験していくうちに「線」になり、しだいに方向性が生まれてきます。そして、「塊(かたまり)」となり、強さが生じて、自信へとつながります。この塊が自身の持ち味になっていきます。
持ち味を見つけていくのには時間がかかりますが、親は黙って見守り、寄り添っていくことが一番の近道です。小学校6年間のうちに自身の持ち味に気づき、夢に向かって道を切り開いていきましょう。
メディアに掲載されました
令和6年9月7日 埼玉新聞朝刊 (pdf / クリックで拡大)
令和6年9月4日 朝日新聞朝刊 (pdf / クリックで拡大)
令和6年8月28日発行 よんななエコノミー (pdf / クリックで拡大)
Kyodo Weekly (株)共同通信社編集制作部
from Shota kasumi 映像作家
これまでの過去の教育とは、先生が答えを持っていて、それを子どもが疑うことなく、吸収して記憶すること。これからの未来の教育(学育)とは、子どもが学びながら、自分で発見して、自分で自分の脳を育てていくこと。
人間の脳が完成されるまでの12歳までに、想像する脳の土台をつくる。
12歳までに内面のファンタジーの世界を満喫させ、小学校6年間で、自分のアイディアを形にできるよう、自主性と想像力を養う。
中学生においては、より充実した形の発表を目指す。
対象年齢 | 小・中学生 |
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日時 料金 |
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自主性 | 主体的・自主的に動くことを重要視し、自分で成し遂げるという経験を積んでいく。 |
想像力 | ファンタジーの世界からのテーマを中心に課題を提案し、個々の想像力で作品を制作する。4年生からは、自分の興味・関心をもとに、探究学習を推進して、アイディアを形にしていく。 |
自然体験 | アトリエ内にて、ピザ窯でのピザ焼き、飯ごう炊爨による火起こし、餅つき、しめ縄づくり、キャンプ、田植え、稲刈りなど、五感をつかいながら感性を研ぎ澄ましていく。体験学習にてバランスのとれた豊かな想像力を育む。 |
発表 | 人前で、自分の考えや、作品を発表することを重視して、一つのことを成し遂げたという充実感と、みんなに認められたという自信から、自己肯定感を高めていく。また、他者との「違いを認めて共に生きる」という人間の本能を呼び起こさせる。 |