月2回 3歳~6歳対象
自主性と想像性を重要視した学びっ人村ようちえんの学習方法は、十分に育脳を意識したものです。
アトリエでのフィールドを利用して、空間認知能を鍛え、自然体験などにより、五感と感性を育てます。想像力を膨らませることにおいては、ファンタジーの世界で内面性を満たし、毎回のテーマに沿っての作品を完成させていきます。
一番重点をおいているのが、鑑賞会です。みんなの前で、一同に並べられた作品を見ながら、自分の作品の良いところと、他者の作品の良いところを、詳しく発表してもらいます。
みんなの前で認められるという経験を積ませると、子どもは「あのうれしさをまた味わいたい」と思ってやる気を出し、脳がしっかり働くようになります。
また、自分で一つのことを最後までやり通すことで、自己報酬神経郡という脳神経細胞が脳の思考力や記憶力を高めます。
3歳から12歳までに、しっかりとした脳の土台をつくることはとても大切なことです。
これまでの過去の教育とは、先生が答えを持っていて、それを子どもが疑うことなく、吸収して記憶すること。これからの未来の教育(学育)とは、子どもが学びながら、自分で発見して、自分で自分の脳を育てていくこと。
人間の脳が完成されるまでの12歳までに、想像する脳の土台をつくる。
対象 | 3歳~6歳迄の未就学児 |
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料金 | 月謝 4,000円/月 入会金 5,000円 割引 兄弟・姉妹で入塾の際、2人目からは入会金無料、月謝3,000円 |
日時 |
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ファンタジー | 内面のファンタジーの世界を満喫する。 |
想像力 | ファンタジーの世界からのテーマに沿って、課題が提案され、個々の想像力で作品を制作する。また、図工を取り入れた制作も重視して、バランスを考えた豊富なメニューで想像性を高めていく。 |
自然体験 | アトリエ内での、遊具づくりや、ピザ窯でのピザ焼き、飯ごう炊爨による火起こし、田植え、稲刈り、餅つき、しめ縄づくり、キャンプなど、五感をつかいながら、感性を研ぎ澄ましていく学習を中心に、豊かな想像力を育むための教育の実践。 |
発表 | 作品を一同に並べての鑑賞会。自分の作品について、よくできたところを、どこがどのように良くできたのかを言い、他者についての意見も同様に言う。次々と指示棒をバトンのように手渡して拍手ではじまり、拍手でおわるというような展開をしていく。 |