埼玉県幸手市のアート体験・キャンプ・企業研修・造形教室などの体験教室
自然が相手の農業体験は、色々な現況に臨機応変に対応できる柔らかい頭を育ててくれます。自然に触れるアート制作では、想像性を構築して豊かな感性を育みます。
オルタナティブスクールがいかに公立小学校と連携し地域と繋がっていくかを大切にし、カリキュラムに積極的に取り組んでいます。
2024年9/5〜9/8まで、埼玉県幸手市の30店舗にご協力いただき、長倉小学校と学びっ人村の子どもたちのアート展示イベントがありました。
イベント開催日の様子
学びっ人村にて2021年3月29日に「はらっぱ演劇祭in学びっ人村」が開催されました。
「ポランの広場」 出演:柿喰う客と仲間たち
「へんてこレストラン」 出演:柿喰う客。
地元幸手市役所の秘書課シティプロモーション担当と協力して、幸手駅や幸手市役所などで、現代美術のアーティストの展示や不定期のパフォーマンスを行っています。どうぞいつもとちょっと違う幸手をお楽しみ下さい。
最新の情報、詳細については、幸手市役所の以下ページを御覧ください。
埼玉県幸手市ホームページ「幸手駅東西自由通路改札口ギャラリー」ページ
学びっ人村代表 /NPO法人アート体験協会代表 / 彫刻家
WEB: http://kobabiken.com/
1988年 東京藝術大学大学院彫刻科修了。
1988 年から 2003 年頃まで、宮城県を中心に彫刻家として全国の公共空間に石のモニュメントを多数制作。個展も多数開催。
2003 年からアトリエを実家のある埼玉県幸手市に移し、公立中学校の美術教諭を9年間務めたの をきっかけに、美術教育の大切さを実感して、子どもたち向けのワークショップを開催し始める。
五教科だけを大切にする教育方針に疑念を持ち、想像性の乏しい子どもたちに対して体験を重視したカリキュラムで学習できる学びっ人塾を開設する。
また、バーチャルな時代だからこそ体験することの素晴らしさを実感してもらいたいという思いから企業研修にアートを取り入れ、アート体験を通し人間力の基礎となる “ 表現する ” ことの楽しさ を体感できる研修を模索している。
2012 年~ 2017 年 長岡造形大学大学院非常勤講師にてアート研修を実施
2017 年~ 2019 年 幸手アートさんぽ展(埼玉県)において、地域とアートのあり方や現代社会の中でのアートの必要性などについての実績を重ねている。