日本橋から50キロ離れた、ちょい田舎で、硬いもの・柔らかいも・ゴツゴツしたもの・ドロドロしたもの・ツルツルしたものなどの自然素材をつかって、感覚の幅を広げて、脳に刺激を与えてみませんか!
オフィス内の管理された空間は、知らず知らずに脳への感覚的な入力の幅を狭めてしまっています。照明は昼も夜も同じ、室温も一定、靴底に感じる感触も平らな感じでいつも同じ、一見快適ではありますが、脳への刺激の幅は少なく、出力として、良いアイディアは生まれてきません。
土の家で雨の音を聞き、ノミで石を叩く音を聞き、砥石で石をツルツルになるまで磨き、木の匂いを嗅ぎながら、木目に沿って削ってみませんか。土をこねてかたちにして、一晩掛けて縄文焼きを体験してみませんか。
五感をつかった感覚の入力の幅は広がっていきますよ。
理屈で考えることを一時停止して、五感で感じたことを優先してみませんか。
新鮮なひらめきや、アイディアが生まれてくることでしょう。
自分の素を出して、仲間とコミュニケーションをとり、最後は素材を通して、自分自身を見つめてみませんか。新しい自分が見つかりますよ。
①粘土でグチャグチャ・ペタペタ
②石を彫って磨く!
③宝の箱の制作
④土をヌリヌリ、瞑想の小屋づくり
⑤土でピザ窯づくり